写真を撮るのが好きなFUJIFILM女子でライターのよしかわまおです。

 

平成最後の夏、みなさんはどんなを撮りましたか?写真を撮ったけれど、「なんだかイマイチだなあ」と思っている人も多いかもしれません。

 

この記事では「撮ったけれど、あまりよくないかも」「もうちょっとエモさがほしい!」という写真を簡単に「エモく」する方法を紹介していきます。本当に簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

 

エモい写真をつくるために必要なのは「2つのアプリ」

 

 

 

カメラ初心者の方は、一眼レフやミラーレスで撮影した写真をスマートフォンに移して、SNSに内蔵されているフィルターを使ったり、カメラアプリに取り込んだりしてからSNSに載せていることでしょう。

 

SNSに内蔵されているフィルターでももちろんいいです。…が!今回私が「エモい写真」を作るためにおすすめしたいアプリはこの2つ。

 

  • フィルターをかけるのではなく色味を調整する「LightroomCC」
  • エモいフィルターが揃っている「VSCO」

 

この2つのアプリを使ってどのようにエモくするのか、作例写真と一緒に紹介していきます。カメラで撮った写真はもちろんですが、スマートフォンで撮影した写真もエモくできるんですよ!

 

LightroomCC

誰でも聞いたことがあるであろう「Photoshop」「Illustrator」と同じ「Adobe」のツールです。パソコンで「Lightroom」を使おうとすると課金の必要があります。しかし、スマートフォンアプリだと基本料金が無料なのです。

 

LightroomCCには「写真をいい感じにするための機能」がたくさんあります。その中でも、使用頻度が高いのは「トリミング」「彩度の調整」「色温度の設定」です。

 

LightroomCCでの作例写真

 

私が少し前に撮影して、加工した写真をもとに説明していきます。

 

左が無加工。右が色温度をちょっと上げて、彩度を高めたものです。なんの変哲のない東京タワーですが、ちょっと加工するだけで「青空」と「タワーの赤」が映えて少しだけエモくなりますよね。

 

 

 

  • 露光量を+0.2
  • コントラストを+22
  • ハイライトを−36
  • シャドウを+75
  • 白レベルを+7
  • 黒レベルを+2
  • 色温度を−8
  • カラー混合レッドの色相を+3、彩度を+17、輝度を−9
  • カラー混合グリーンの色相を+5、彩度を+18、輝度を−17
  • カラー混合ブルーの色相を−14、彩度を+20、輝度を−28

 

次は、トリミング例です。東京タワー全体を写していたものを、先端だけトリミングしました。東京タワーは大きいので、全体を写す人が多いんですよね。しかし、先端だけトリミングをして切り取ることで、他の人とは違った写真でエモさを出せるのです。

 

 

 

  • 露光量を+0.54
  • コントラストを+10
  • ハイライトを−100
  • シャドウを+18
  • 白レベルを−100
  • 黒レベルを−19
  • 色温度を−12
  • カラー混合のレッドの色相を+22、彩度を+15、輝度を−10
  • カラー混合のブルーの色相を−11、彩度を+32、輝度を−8

 

 

VSCO

 

次に紹介するアプリは、エモいフィルターがそろっている無料アプリの「VSCO」。先ほどの「LightroomCC」だけでもいいのですが、VSCOのフィルターを合わせることで、よりエモさを演出できます。

 

VSCOでの作例写真

 

先ほどの東京タワーの画像に、VSCOの無課金で使えるフィルターをかけたものです。少しフィルムっぽい雰囲気も出て、エモくないですか?

 

 

 

  • 左側の東京タワーは「G3」のフィルターを使用
  • 右側の東京タワーも「G3」のフィルターを使用

 

写真の色味や雰囲気、個人の好みによって「このフィルターが合う!」というのは変わってきますので、ぜひ好みのフィルターを見つけてみてくださいね。

 

お気に入りのフィルターを見つけて、「自分の写真はずっとこのフィルターを使う!」と決めましょう。難しい加工をしなくても、統一感のある写真になりますよ。Instagramへの投稿が多い人におすすめしたい、手軽な統一感の出し方です。

 

 

エモい写真を撮るメリットは?

 

 

 

ここまで、「エモい写真のつくり方」を紹介してきました。では、エモい写真を撮ることでどんなメリットがあるのか、紹介していきます。

 

 

SNSで「いいね」がもらえる

 

SNSで話題になるエモい写真を撮れたら、たくさんのいいねがついて、「ステキですね!」などのコメントをもらえるでしょう。

エモい写真がきっかけで、同じような写真を撮る人と仲良くなれて、人間関係も広まるかもしれません。エモい写真を撮ることで、承認欲求と自己顕示欲を満たせるのが、エモい写真のいいところなのです。

 

もしかしたらお金になる?!

 

エモい写真を撮ってSNSで発信していると、もしかしたらカメラマンとしての仕事が舞い込んでくるかもしれません。インスタグラマーとしての仕事を依頼されることもあるかも。

 

また、今では自分で撮った写真を販売できるサービスもあるので、単純に写真を売ってお金に変えられます。趣味で撮っていたエモ写真がお金につながるなんて、夢が膨らみますよね。

 

無料アプリを使って、エモい写真を!

 

今回紹介してきた内容は、全て無料でできることのみです(カメラ機材を買うとなったら話は別ですが…)。

 

まずは、自分のスマートフォンの中に眠っている写真を、エモくなるように試してみるといいかも。そして、InstagramやTwitterに載せてみてはいかがでしょうか?

 

SNSには、ステキな写真を撮って載せている人がたくさんいます。ステキな写真を撮る人とつながれて、いい写真をたくさん見れますよ。「この写真を撮影した人は、どんなアングルでどんな加工をしているんだろう」と、モチベーションアップにもつながります。

 

写真を撮って載せている人は、「#ファインダー越しの私の世界」「#カメラ好きな人と繋がりたい」「#カメラ女子」などのハッシュタグをよく使っているので、参考にしてみてくださいね。

 

私が撮影、加工した写真例

 

ここまで記事を書いてきた私が撮影・加工した写真と数値を紹介していきます。

 

 

 

LightroomCCでの調整が必要ないエモさだったので、そのままVSCOに。

 

  • 「F2」のフィルターを使用
  • 露出を-1.5
  • コントラストを+0.5
  • 粒子を+6.2

 

 

 

 

LightroomCCで修正と調整

  • 露光量を+0.85
  • コントラストを+13
  • ハイライトを−71
  • シャドウを−9
  • 白レベルを−100
  • 黒レベルを−75
  • 色温度を−46
  • 明瞭度を+8
  • かすみの除去を+7

 

VSCOでフィルターをかける

  • フィルター「G3」を使用
  • 露出を+1.8
  • コントラストを+0.7

 

 

 

 

LightroomCC

  • トーンカーブ(詳しい数値が出ないのですが、右肩上がりになるように)
  • カラー混合のレッドの色相を+28、彩度を−6、輝度を−3
  • カラー混合のブルーの色相を−17、彩度を+9、輝度は0

 

VSCOでフィルターをかける

  • 「C1」のフィルターを使用
  • 露出を+2.1
  • 彩度を+1.6
  • 色温度を+1.2
  • ティントを−0.2
  • 粒子を+6.5

 

Instagramにも載せているので、ぜひ参考にしてみてください!

よしかわのInstagram
https://www.instagram.com/abcde_cap/