「今付き合っている彼と、結婚前に同棲してみたい」と思っている方はたくさんいるはず。

 

ひまわりちゃん
ひまわり

2年以上お付き合いしている彼と、同棲を視野に入れています。でも同棲経験がないので、同棲する勇気がなかなか出ません……

 

もりはる
もりはる

私自身、同棲がうまくいかず別れてしまった経験があります。今回は同棲経験者の話を踏まえて、同棲前に決めておくべきことや、同棲を成功させるためのコツをわかりやすくご紹介しますね!

 

同棲するかどうか迷っている方は、同棲のメリット・デメリットを知ったうえで、ぜひ今後の彼との暮らし方を考えてみてください。

 

同棲をする3つのメリット

同棲のメリット

1.結婚前にお互いを深く知ることができる

同じ屋根の下で暮らすことで、結婚前にお互いの生活スタイルを知ることができるのが同棲の魅力の1つです。

 

例えば「洗濯は週に何回するのか」「お風呂はシャワー派かバスタブに浸かる派か」など、一緒に生活しないとわからないことはいくつもあります。

 

結婚前に今後の生活をイメージできたほうが、結婚した後もうまくいきそうですよね。

 

2.お金の節約になる

一人暮らしをしている方であれば、同棲をするとお金を節約できるというのは想像しやすいのではないでしょうか。

 

都内で一人暮らしをすると家賃は6~8万円ほどかかりますが、同棲をすると家賃は10万円かかったとしても、折半をすれば一人当たり5万円となります。

 

また外食費や宿泊費など、デートをするたびに掛かっていた費用を抑えることができるので、同棲後は誕生日や記念日によりお金をかけるカップルも多いようです。

 

3.一緒に過ごせる時間が増える

同棲をすると、いつも好きな人の近くにいられることもメリットの1つです。

 

一緒に朝起きて、夜寝て、ご飯を食べられる幸せを感じることできます。

 

LINEや電話で送るほどでもない、何気ない日々の出来事をシェアして一緒に笑ったり悲しんだりできるので、二人の仲もより一層深まりそうですよね。

 

同棲をする3つのデメリット

同棲のデメリット

1.一人の時間が減りストレスが溜まる

同棲後は寝室が一緒だったり、一人の部屋がなかったりするので、彼と顔を合わせる頻度は圧倒的に増えます

 

喧嘩をしたときでも顔を合わせてしまうので、気まずさを感じることも。

 

部屋でずっとダラダラするなど今までは自由にできていたことも、同棲後は彼に気を遣うようになりストレスが溜まるかもしれません。

 

2.嫌な部分が見えてきて、喧嘩が増える可能性がある

お互い違う環境で育ってきたので、生活スタイルを合わせるのが難しいときもあります。

 

彼は実は異性との交流が活発で朝帰りが多かったなど、同棲前は気づかなかったところも見えてきて不満がつのることも。

 

喧嘩になったときは感情的にならずに、冷静にお互いの意見をすり合わせましょう

3.恋愛感情が薄くなる可能性がある

一緒にいる時間が増えるにつれて、彼氏ではなく家族のような感覚になり、恋愛感情を保つのが難しくなる可能性があります。

 

同棲すると、朝起きたときやお風呂あがりなど、身なりがきちんとしていない姿を見て幻滅することも。

 

彼のだらしない姿を見ても愛しいと思えるかどうかが、同棲できるかどうかの1つの基準になりそうですね。

 

同棲前に決めないと大変なことに…!決めておくべき5つのこと

同棲前に決めておくべきこと

1.同棲の目的

20代前半で同棲を始めたカップルで多いのが、目的を決めずになんとなく同棲を始めてしまうパターンです。

 

私も、彼と一緒にいる時間を増やしたいという理由だけで同棲を始めたことがあります。最初は二人の時間が増えて幸せでしたが、次第に何のために同棲をしているのかわからなくなり、ズルズルと過ごしてしまいました。

 

女性の場合、同棲するときは親に了承を得る必要がある方もいると思います。ご両親に話をするときは、同棲の目的をしっかり伝えることで不安を軽減させることができるでしょう。

 

同棲を始める前に、「何のために同棲をするのか」「同棲によって叶えられることは何か」について考えてみてください。

 

2.同棲する期限

先のことを見据えずに、今が幸せならそれでいいという考えで同棲を始めてしまうと、「こんなはずじゃなかった」と後悔するかもしれません。

 

20代で同棲を始め、5年以上経ち30代になったけど、同棲の期限を決めていなかったので婚期を逃したというのはよくある話です。お互いに好き同士なので、一緒に暮らすと居心地が良く、どこまででも同棲できちゃいますよね。

 

一般的に「同棲する=結婚を見据えている」ということになります。ただ男性はそこまで深く考えていないかもしれません。同棲を始める前に、いつまで同棲し、何年後に結婚を予定しているのかまでしっかり話し合いましょう。

 

ご両親には同棲の目的だけでなく、結婚を見据えての同棲であること、想定している同棲期間を伝えることで、より安心させることができます。

 

3.同棲する部屋の間取り

同棲で大事なことは「ほどよい距離感」です。

 

同棲前に互いの家に行き来することが増え、その流れで片方の一人暮らし用の部屋で同棲することになった方もいるのではないでしょうか。

 

私も過去、彼の6畳の部屋で同棲をしていたときがあります。最初は部屋の狭さは気にならなかったのですが、四六時中一緒にいることでストレスが溜まっていきました

 

お互いに生活しやすい空間を作るためにも、同棲前に間取りについてしっかりと話し合いましょう。

1LDK

キッチンのある部屋以外にもう1部屋あるイメージです。

 

リビングと寝室として部屋を使い分ける方が多いため、家の中では一人のスペースはほとんどないと考えたほうが良いでしょう。

 

一人の空間は必要なく、できるだけ家賃を抑えたい場合は1LDKがベストです。

2LDK

キッチンのある部屋以外に2部屋あるため、お互いに個室を持つことができます

 

1LDKと比べると家賃は高めですが、どうしても一人の空間が欲しかったり、子どものことも考えたりする方は2LDKをおすすめします。

 

お互いに生活リズムが異なる場合でも、それぞれの個室に寝室があればストレスも軽減できるでしょう。

 

4.家賃・生活費などのお金のルール

金銭面は話しづらい話題ですが、一緒に生活していくうえでとても大切な問題です。なあなあにしておくと、後々トラブルになる危険性があります。

 

例えば収入の差を考えずにすべて折半にしてしまうと、どちらか一方に負担がかかります。その都度どちらかが適当に払うとした場合、「いつも私ばかり多く払ってる気がする……」と不満がつのることも。

 

お互いのお財布状況を考慮して、家賃や生活費は平等に分担するのが良いでしょう。同棲時のお金のルールには以下のような方法があるので、ぜひ参考にしてみてください。

完全に折半する

収入が同じくらいであれば、家賃も生活費も完全に折半しても問題ありません。

 

共通の財布を作って、毎月同額を入金して管理すれば平等に分担できます

 

共通の財布を作らない場合は、少し面倒ですが家賃や光熱費の明細書、生活費のレシートなどを保管しておき、定期的にそれぞれが支払った差分を調整することで抜け漏れなく管理できます。

高収入なほうが多めに出す

明らかに収入に差がある場合は、収入が多いほうがより費用を負担するのも1つの手です。

 

例えば彼は家賃や外出時の費用を支払い、彼女は光熱費や食費を支払うなど、支払いが発生する項目で分けるとわかりやすいです

 

彼が家賃を、彼女は光熱費を支払い、生活費は完全に折半するというような分け方でも良いでしょう。

5.家事の分担ルール

家事は大まかでも良いので分担しないと、どちらかに負担がかかったり、どちらも家事をしないという状況になったりするかもしれません。

 

基本的には苦手なことを無理にしようとせずに、得意な方が担当したほうが効率的です。一人暮らしの経験がある方は家事全般できるかもしれませんが、実家暮らししかしたことがない方は家事に慣れていない可能性があります。

 

だからといって経験があるほうにばかり負担がかからないよう、お互いができること・できないこと、やりたいこと・やりたくないことをすり合わせて分担しましょう。

 

家事を行うときに大事なのは「協力的な姿勢」。担当ではないから絶対にしないというわけではなく、どちらかが忙しくて手が回らないときはフォローするなど、柔軟に対応することが大事です。

同棲に向いていない人の3つの特徴

同棲に向いていない人の特徴

1.束縛する傾向がある人

たまにしか会えないときは、束縛しても可愛いと思えるかもしれませんが、同棲をして一緒にいる時間が増えた状況で束縛されると、息が詰まってしまいます。

 

例えば仕事中に連絡をしないと怒るなど、頻繁に連絡することを強要されると彼の仕事に支障が出るので、心に余裕をもって接しましょう

 

もう1点、束縛気質の人が気をつけたほうが良いのは、彼のプライバシーをのぞくこと。同棲をすると近くに彼のスマホがある状況が増え、勝手に見てしまうと彼の不信感がつのることに。一度失われた信頼を取り戻すことは難しいので気をつけましょう。

 

2.神経質なところがある人

同棲をすると、自分の生活スペースに他の人が入ってくるので、思い通りに生活できないこともあります。

 

例えば「自分は洗濯は週に1回で良いけど、彼は毎日しないと気が済まない」「自分は家では裸足でいるけど、彼は足音がしないように必ずスリッパを履く」など、お互いにこだわりがあるかもしれません。

 

こだわりがあるのは悪いことではありませんが、相手に強要することは避けましょう。お互いに育ってきた環境が全く違うので、生活スタイルを完全に合わせるのは難しいです。

 

神経質になりすぎず、完璧を求めないことが同棲を成功させるコツの1つでしょう。

 

3.面倒くさがりな人

一人暮らしや実家暮らしをしているときは、家事をさぼっても問題なかったかもしれません。同棲は相手ありきの生活なので、疲れていても面倒でも家事をやらなければいけないときがあります

 

二人で暮らしていると毎日の家事や、仕事終わりの買い物は当たり前。

 

一人暮らし経験のない方は、同棲前から実家で買い物や洗濯、掃除などを少しずつ手伝うようにして、家事に慣れておきましょう

同棲経験者からの同棲を成功させるアドバイス

 

ひまわりちゃん
ひまわり

なんとなく流れで同棲することを決めようとしていたので、同棲をする前に決めておくべきことを知れてよかったです。

 

もりはる
もりはる

同棲は気軽にするものではないのですが、同じように目的や期限を決めずに同棲してしまう人は少なくありません。部屋の間取りや家事の分担、お金のルールなど、決めるべきことを決めずに同棲を始めてしまうと、後々トラブルになるリスクがあるので気をつけてくださいね。

 

同棲に対して不安が大きい方は、まずは彼の家へ行く頻度を増やし、半同棲から始めることをおすすめします。

 

ぜひ同棲のメリット・デメリットを考慮したうえで、二人の関係が長続きしやすい暮らし方を選んでみてください。