わたし「うぅ……(納期が迫っているため、徹夜続きで唸っている)」
彼「大丈夫? あったかい紅茶でも入れようか?」
わたし「ありがとう、助かる……」
彼「なんだか大変そうだね。頑張ってね」

 

納期前のわたしたちはいつもこんな感じ。バタバタと納期に追われながら執筆を進めるわたしを気づかってくれる、優しい彼氏です。

 

フリーライターは、出社して、決まった時間に帰宅して、家ではゆっくり過ごせる……という生活ではありません。そんな職業の彼女を持ち、一緒に暮らしていることに関して、彼はどう思っているのでしょうか。なんだかふと気になったので、彼に直接聞いてみました!

 

私の基本情報

ameri(24)
フリーランスのライター。大学卒業後、就職をきっかけに上京し、2018年1月より独立。自宅やismオフィスで執筆をしながら、付き合って3年半の彼氏と同棲中。

 

彼氏の基本情報

なっちゃん(26)
大学の先輩。2017年4月にameriと一緒に上京し同棲を開始する。彼は現在大学院生で、今年の4月から社会人。上場IT企業に就職予定。

 

フリーライターの彼女と暮らしてよかったこと

まずはフリーライターの彼女と暮らしてよかったことについて。一緒に暮らしているからこそ気づいた、ライターの彼女の良さや面白さを聞いてみました。

 

話していて楽しいし、勉強になる

わたし「一緒に暮らしてみて、どんなところがよかった?」
彼「話していて楽しいし、勉強になるね」
わたし「えっ、本当に!?」

 

わたしにしたら、彼の方が知識も勉強への姿勢もすばらしいと感じているので、具体的にどんなところが勉強になっているのかが気になりました。

 

聞いてみると、

 

  • 使う言葉のセンスがいいから、話していて楽しいし使い方の勉強になる
  • 執筆するジャンルについてよく調べているから、詳しい話が知れて面白い

 

とのことでした(シンプルにうれしい)。

 

「前にウエディングの案件を担当していたとき、ameriから結婚式関連のウラ話が聞けてたのしかった!」と、ニコニコ話してくれました。

 

彼はすでに、この春入社するIT企業にて働いています。わたしが執筆する案件は、彼が普段働いている中では関わらないジャンルなので勉強になるのだそう(ちなみにわたしも、彼から仕事の話を聞くのは面白いので大好きです)。

 

文章についてアドバイスをもらえる

わたし「他には、一緒に住んでいてどんなところがよかった?」
彼「文章が上手だから、添削してくれたり代わりに書いてもらえたりして助かってるよ」
わたし「たしかに、この間も修士論文の添削したよね……(計92ページ。大変だった)」
彼「いつもありがとう」

 

そうなんです。彼は書くよりも話す方が得意な人。なので、論文や仕事に関わる文書など、わたしが手伝ってあげることもあるんです(論文は代わりに書いてませんよ!)。

 

わたしは、周りのハイセンスなライターさんを見ては「わたしも成長しなきゃ」と常日頃思っています。でも、彼にとっては「文章の上手な彼女」でいられている模様。

 

文字を書くことが好きなので、「この文章、どう思う?」という場面で頼ってもらえるのはうれしいです。

 

フリーライターの彼女と暮らすうえで大変なこと

続いて聞いてみたのは、フリーライターの彼女と暮らしていて大変なことについて。

 

「安定していない」「出社義務がないので徹夜ができてしまう」など、フリーランスにはネガティブな面ももちろんあります。彼も、そんなネガティブな面に対して、大変だと感じていたようです。

 

お金の心配が尽きない

わたし「よかったことを聞いてきたけど、反対に、一緒に暮らしていて大変なことはある?」
彼「お金の心配が尽きないことかな」
わたし「うん……わたしいつもお金がないって言ってるもんね。節約しなきゃ……」

 

フリーランスは働いた分だけお金が入ってくる仕組み。なので、何かしらの事情があって執筆ができないときは、当たり前のことながら給料は少なめです。

 

わたしが1年間フリーランスをしている中で、体調を崩して執筆ができなかったときを彼は隣で見ているので、納得の心配ごとだと思いました(出費を切り詰めてなんとか乗り切った……)。

 

生活リズムが合わなくなる

わたし「他には大変だと感じていることはある?」
彼「生活リズムが合わなくなることかな。ameriはいっつもギリギリだよね。納期前にがんばってる感じ」
わたし「ごめんなさい……」

 

究極のギリギリウーマンなわたしは、納期前に徹夜をすることもしばしば。作業をしているせいでリビングから寝室へ光が漏れてしまうなど、一緒に暮らしている彼には多大な迷惑をかけていると感じています(修論提出前の彼の追い込みも、相当なものだったけどね)。

 

彼が起きてきたタイミングでわたしが寝ることも。一緒に寝て一緒に起きたいとは思っているんだけれど、そうもいかない日が必ず月に数回起こってしまうんです。

 

彼曰く、「納期前のameriはすごくピリピリしているよ」とのこと。わたしの仕事の問題なのに、彼に気をつかわせてしまって、申し訳ない……! フリーランスだと一人で抱え込みやすいから、気をつけなきゃなあ。

 

ちなみに、納期前は部屋が汚くなり、コーヒーの消費量が増え、コンビニのごはんを食べます。ギリギリで生きてしまうところも、今後直していく課題だと改めて発見できました。

 

あなたの彼氏はどう思ってる?

彼からもらった意見は「なるほどな」と思うことがたくさん! 「話していて勉強になる」と思ってもらえていたことは意外だったし、彼が感じていた大変なところは、改善していこうと反省しました。

 

この記事を書くタイミングで、はじめて彼にわたしの仕事について話を聞いてみたんです。

 

お互い照れながら、彼は「ないよ〜」なんて言いつつも……。「いいとか悪いとか、あまり思ったことはないかな。でも、一緒に暮らせて普通に楽しいと思っているよ」とうれしい言葉をもらえたので満足です!

 

やっぱり気持ちは言葉にしなきゃだめだなあ、と改めて感じた時間でした。みなさんも、一緒にいてよかったと感じること、大変だと感じることを素直に伝え合ってみてはどうでしょう。

 

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