政府の働き方改革に伴い、様々な企業で副業が解禁され始めたことで、副業に興味を持つ人も増えています。特に、以前は禁止されていた会社員の副業が次々と解禁され「会社員でも副業はできるの?」「どうやって副業を始めればいいの?」と疑問を持つ方も多いはず。

 

今回の記事では、そんな疑問にお答えできるおすすめの副業副業の始め方を解説していきます。

会社員でも副業できる?月10万稼ぐ副業ワーカーのリアル

ぶたの貯金箱

副業に興味はあるけど、会社員と両立ができるか、実際にどのくらい稼げるのかなど不安に思う方も多いでしょう。今回はフルタイムで会社員をしながら、月10万円を副業で稼ぐ筆者・えるもが副業ワーカーのリアルをご紹介します。

副業のメリット

副業には収入はもちろん、スキル面でも様々なメリットがあります。

収入源が増える

副業を行うことで本業に加えて別の収入源が得られます。人にもよりますが数千円〜数万円ほどの副収入を得ることができます。

 

生活が豊かになることはもちろん、本業の収入が減ってしまった、会社が倒産してしまったなどのトラブルがあった時のリスクヘッジとしても有効です。

 

特に、最近は新型コロナウィルスの影響や不景気などで、会社員でも収入減やリストラのリスクもあります。急に給与がなくなってしまったときでも収入が得られるように、副業で収入のリスクを分散できたら安心ですね。

スキルを活かせる

副業は本業のスキルを活かせたり、副業のスキルを本業に活かすことができます。

 

例えば、私は本業で事業開発やマーケティングの仕事をしていますが、副業のライティングやブログ運営の知識を活かして本業でメディア運営も行なっています。また、本業で得た知識をブログやライティングに活かすなど、相乗効果も生まれます。

本業でできない仕事に挑戦できる

副業では本業でできない仕事挑戦してみたい仕事に挑戦ができることも魅力のひとつです。

 

生活で必要なお金は本業で得られているので、副業はお金になりにくい仕事にも挑戦できます。例えば、稼げるようになるまでやスキルが身につくまで時間のかかる仕事も、副業で少しずつスキルアップをしながらキャリアチェンジを目指すことも可能になります。

副業のデメリット

一方で副業にはいくつかのデメリットもあります。

心身の疲労が大きい

フルタイムでの会社員が副業する場合、平日8時間働いた上に副業の仕事をする時間も必要です。納期がある仕事がほとんどなので、本業が忙しくて副業に時間が割けずに徹夜で副業の仕事をすることも。今までのんびりしていた休日も、副業に時間を使うことも多くなります。

 

そうすると、体力や精神的にも疲労が多くなり、本業に支障が出てしまう場合もあります。そんな時は副業の仕事量を調節したり、思い切って休むことも大切です。無理はせず、楽しく続けられる副業の方法を模索してみましょう。

税金面の手間がかかる

副業で年間20万円以上の収入が発生すると、自分で確定申告を行う必要があります。本業と副業の収入をもとに税金の計算と納税を行わなければならず、初めは正直わからないことだらけです。

 

しかし、今はfreeeなど便利な会計ソフトもあるので、以前よりも個人が税金を管理するのが簡単になりました。会社員では知らなかった、税金について知れる機会とポジティブにとらえてみてはいかがでしょうか。

会社員の副業ってどのくらい稼げるの?

疲弊した女性

副業で稼げる額は副業にかける時間やスキル、何をするかによって大きく異なります。

 

簡単な名刺入力などの仕事や趣味を活かした仕事の場合は月数千円〜多くても2、3万円程度です。ブログやYoutubeなどの運営は数百円から始まり、稼ぐ人は月数百万なんてことも。

 

Webライターの場合は月数千円〜副業でも30万円ほど稼ぐ人もいます。Webデザインやサイト制作の専門スキルがあれば、月数十万単位で稼ぐことも可能です。

 

参考までに私のWebライターとしての副業の収入や、Webサイト制作の収入の事例をご紹介します。

 

副業ライターの場合

私は副業ライターとして2年ほど活動していて、副業収入は月に3万円〜10万円程度です。収入の柱は主に「企業から受けるライティング収入」と「ブログの広告収入」になります。

 

ライティング収入は月1万円〜10万円ほどで、1本3千円〜3万円の記事を月3〜10本執筆するイメージ。ブログ収入は月5千円〜5万円ほどで、月2本程度〜多くて5本更新しています。

 

Webサイト制作の場合

Webサイト制作を受けるときは、制作期間1〜2ヵ月で1案件あたり10万円〜50万円ほど収入を得られます。デザインやコーディングのスキルや制作期間が必要ですが、時間単価や1案件あたりの収入が多いのは魅力的です。

 

会社員と副業を両立する方法

会社員が本業と副業を両立する方法はズバリ、「休日を中心に副業をすること」と「やっていて楽しい・やりがいのある副業をすること」です。

 

正直な話、平日フルタイムで働いた後に副業をするのは大変で、相当な体力と気力が必要です。会社員が副業する場合は、平日は本業、休日は副業と時間と気持ちを完全に切り替えるなど工夫をしながら両立をしていきましょう。

 

そして、会社員の副業はやっていて楽しいと思える仕事をするのが継続の秘訣。せっかくの休日の時間や気力を使う副業だからこそ、やりがいを感じられる仕事をするのがおすすめです。

 

本業ではできないことややってみたかった仕事に副業で挑戦してみてはいかがでしょうか。

会社員でも月10万円稼げる?!おすすめの副業5選

お金を稼ぐ

Webライティング

パソコンさえあれば誰でも始められるWebライティングは、誰にでも門戸が開かれているという意味で、初心者でも挑戦しやすい副業です。

 

はじめはライフスタイルや美容など、自身の好きなことや書きやすいテーマの記事から書いてみるのがおすすめ。初心者の単価は1本1000円程度の場合もありますが、Webライティングのスキルをつけて単価を上げれば、月10万円を目指すこともできます。

 

ブログ運営

コンテンツを発信して読者を集めるブログ運営。ブログでは「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」で収入を得ることができます。

 

初期投資が少なく始められることや誰でも簡単に始められるため、副業初心者にもおすすめの副業です。ただし、実際に収入を得られるまで、3ヵ月〜1年ほどかかります。書くことやコンテンツの発信を楽しく継続できる方に向いている副業です。

 

Youtube・動画制作

Youtubeでの動画投稿や動画制作もおすすめの副業のひとつ。Youtubeでの広告収入はすぐに稼げるわけではありませんが、ニーズを捉えて独自性のあるコンテンツを作れれば大きな収入を得られるチャンスも。

 

また、動画編集ができる人材は副業としてもニーズがあります。Youtubeでの投稿を続けて動画編集のスキルを身につければ、動画編集の仕事で収入を得ることもできます。

 

Webデザイン

バナーロゴWebサイトのデザインを制作するWebデザイン。Webデザインの仕事は専門スキルが必要ですが、企業からのニーズも高く、スキルを磨けば数十万円のWebサイトデザインなど、高単価での仕事を受けることもできます。

 

特に本業でデザイン関係に携わっている方は、本業のスキルを活かして副収入を得たりスキルアップをすることが可能です。未経験からでもデザインの勉強をして、簡単なバナー制作から副業を始めてスキルアップを目指してみるのもいいかもしれません。

Webサイト制作

企業のホームページや商品のランディングページ(LP)の制作は、1案件数万円〜数十万円と高単価の案件が多く、企業からの需要の高い副業です。

 

Webサイト制作も専門スキルが必要で、HTMLCSSなどのコーディングスキルが求められます。しかし未経験からでも勉強をすればスキルの習得も可能です。

 

本業でWebサイト制作を行なっている方はもちろん、未経験からでもスキルスクールや学習サイトを利用してWebサイト制作の副業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

副業を始める3つの方法

副業種類

副業を始めてみたいけど、何から始めればいいのかわからない……そんなあなたにおすすめの、今すぐに副業を始められる3つの方法をご紹介します。

1.クラウドソーシングに登録

クラウドソーシングとは、仕事をしたい個人と仕事を依頼したい企業をマッチングするサービスのことです。クラウドソーシングに登録すれば、個人でも企業から仕事を受けることができます。

 

ランサーズクラウドワークス案件も豊富で、ライティングやデザインなどのスキルを活かせる仕事から、名刺入力などの簡単な仕事まで様々な仕事があります。スキルが無い方や副業初心者の方はまず、クラウドソーシングで仕事を受けてみるのがおすすめです。

 

ただし、中には「初心者でも簡単に稼げる方法を伝授します」などとうたい、高額な情報を売りつける悪徳なクライアントもいるので注意しましょう。

 

2.ブログやYoutubeチャンネルを開設

ブログやYoutubeチャンネルで自分の好きなことを発信するのも、初心者におすすめの副業方法です。ブログやYoutubeチャンネルで見てくれる人が増えれば、アフィリエイトや閲覧数に応じた広告収入を得ることができます。

 

ブログやYoutubeはクラウドソーシングと違いすぐにお金は発生しませんが、継続することで手を動かさなくてもお金が入ってくる仕組みを作ることが可能です。

 

また、ブログやYoutube投稿で身についたライティングや動画編集のスキルで企業の仕事を受けるチャンスもあり、一石二鳥の副業方法なんです。

 

3.副業ワーカーを募集している会社に応募

すでにデザインやライティング、プログラミングのスキルを持っていたり、カスタマーサポートなどの仕事に挑戦したい人は副業ワーカーとして企業に応募するのも手段のひとつ。

 

近年は積極的に外部の副業ワーカーを集めて仕事を依頼する企業も増えています。ビジネスSNS「Wantedly」や、「プロの副業」などの副業人材と企業を繋げるサービスなどもあるので、専門スキルを持つ方は企業での副業も視野に入れてみましょう。

 

まずは楽しく続けられる副業からはじめてみよう

収入面はもちろん、スキルアップや本業との相乗効果など様々なメリットをもたらす副業。会社員との両立は大変ですが、スキルや好きなことを活かしてお金を稼げるなど、魅力的なこともたくさんあります。

 

しかし、お金のためだけに楽しくない副業をすると心身ともに疲れてしまうことも。副業を継続させるためには、まずは副業を楽しんで行うことが重要です。

 

まずは、副業でやりたかった仕事や楽しいと思える仕事に挑戦し、楽しめる副業から始めてみてはいかがでしょうか。